2011年02月27日

カダフィーは恐怖のなか

チュニジアに続いてエジプトやバーレーンなど、中東・北アフリカで独裁への反旗が広がっています。

王政や独裁による国家支配は賞味期限が切れたようですね。それほどに差別や抑圧への反発が沸点にあったということですね。

一方で、リビアのカダフィは丸腰の国民に銃を乱射するほど鎮圧に躍起だし、お隣中国では集会さえもさせない。
つまり、独裁者たちは人民反乱を恐れています。非常に恐怖しています。

このことは私たちにとっても無縁ではありません。

職場・学校での差別・選別、そして在日や部落や障害者などへの差別・抑圧が人ごとでいられる者が少数とは思えません。

もしその差別が人ごとであるならば、その立場はあの独裁者やその提灯持ちと同じですね。

相手の痛みがわからないから、丸腰の相手にも銃を乱射できる、のかな。




posted by 三千光年 at 18:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月16日

小沢一郎はそんなに悪いか?

検察審査会決議による強制起訴から民主党党員資格停止へと流れる小沢一郎パッシング。

魑魅魍魎どもの権力闘争ですね。

検察審査会による強制起訴を「黒」の理由にあげてるけど、
そもそも刑事事件被告人は推定無罪であるべき原則に反するし、
強制起訴が胄山事件のように被疑者を長期にえん罪事件の被告人においやった事例もありますから、
検察審査会の強制起訴を理由にして、小沢一郎=「黒」を主張するのは無理があります。
それを理由に辞職を要求するのは筋が通らないし、人権問題でしょ。

思想信条からすれば、小沢一郎は支持できませんが、
昨今のイチロー叩きには同意できないし、「正義」を感じません。
生活感のない「政経塾」出身者のセンスに似たものを感じます。


政治資金をめぐる金の動きが問題なら、規制にかかる不明瞭なルール自体も問題なのですから、そのことの是正を論じることが筋ではないのかな。いっそ、政党助成金なんてやめてしまえば?

まるで利権に巣くう同じ穴のムジナ同士の争いだね。

posted by 三千光年 at 05:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月08日

今年も紀元節

今年も紀元節(建国記念日)が近くなってきました。
建国記念日制定の根拠の「怪しさ」を考えますか。

2月11日に国を建てたとする根拠は、「国民」の歴史ではなくて天皇の歴史を理由としていますね。
このことは国民主権の建前と整合してる? おかしくない?

極端な例えとして、仮に戦争という事態になった場合、他国に対して対抗する(団結する)基軸はなにかしら?
自由と民主主義?
実際に戦争状態になれば、自由と民主主義は抑圧の対象ですよね。

それでは、何のための戦争かしら。
「国」はなにを守るのかしら。
国民を守るのかしら。

先の戦争で国民を守らなかったこの「国」は、なにを守ろうとしたのかしら。
歴史を見れば、はっきりしてるけどね。
共同幻想はやっかいですね。



posted by 三千光年 at 05:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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